ドクター紹介
院長
大川 淳
Ohkawa Atsushi令和4年10月より院長に就任いたしました。長年、消化器外科、中でも腹腔鏡手術による低侵襲な治療を行い、患者様に優しい医療をチームで提供して参りました。
これまでの経験を活かし、引き続き患者様に寄り添う医療を行って参ります。専門分野は消化器です。嘔吐、胸やけ、腹痛、便秘や下痢、下血など消化器症状は多様です。
お薬ですぐ良くなるものから、長期の服薬治療が必要な病気、さらに検査・手術が必要な病気まであり、可能な限り迅速に対応して参ります。また近年、リビング・ウイルや家族会議など、生前の意思表明も患者様や家族様にとって大事なことになりつつあります。
病気の事、介護のこと、その他何でも患者様、家族様にわかりやすく説明し、近隣の病院との地域連携を含めたチーム医療の提供を行い、「納得した」「来てよかった」と思ってもらえるようなクリニックの運営をスタッフ全員で行っていく所存です。
また、当クリニックでは、施設を中心に在宅訪問診療を行っています。施設入所に不安をお持ちの方はこ相談ください。
院長プロフィール
【専門】
消化器外科、内視鏡外科(胃、大腸、胆嚢、そけいヘルニアなど)、痔核硬化療法
1985年、大阪医科大学卒業後、大阪大学医学部外科学講座に入局。大学では臓器移植を研究。
関連病院では腹腔鏡手術による低侵襲手術を提供。胃癌、大腸癌、胆石、そけいヘルニアなどの腹腔鏡手術を多数経験。外科学会専門医、消化器外科学会認定医、消化器がん外科治療認定医など取得。